自分がドラフトを初めて見たのは、八村選手がウィザーズに全体9位指名された2019年のNBAドラフトが最初です。と言ってもまだ楽天NBAにも入っておらず、見たのは録画映像でした。
その後すぐに楽天NBAに入り、ウィザーズ応援時代に2回ドラフトを見る機会がありましたが、正直大学バスケも見ておらず、全然興味がありませんでした。あとやはり大学でのプレーを見てもNBAで活躍できるかという判断がどうせできないとどこかで思っていたからというのもあります。
そんな中で2022年のNBAドラフトロッタリーで2021-22シーズンから応援してるマジックがなんと全体1位指名を獲得し、ツイッターのORLファンのフォロワーさんや現地ORLファンの歓喜してる姿を見て、今年からでも少しずつ見ていこうかなという気持ちになりました。何年もそういう候補選手を見て行けば、多少は何か良いと思える共通点なども見えるかもしれないですし。
そこでツイッターやネットで検索、まず1位指名の可能性がありそうな候補4選手を知り、そこからYoutubeでフルやダイジェストや上位指名の特集をしてるような番組も見て、自分ならどうする?っていうの考えてみました。この分野が一番のにわかですが、数年後の自分にその魚拓を取っておくのも面白いはずw
チェット・ホルムグレン(Chet Holmgren)
身長 213cm / 体重 88kg / ウィングスパン 229cm
ジャバリ・スミス(Jabari Smith)
身長 208cm / 体重 100kg / ウィングスパン 213cm
パオロ・バンケロ(Paolo Banchero)
身長 208cm / 体重 113kg / ウィングスパン 215cm
ジェイデン・アイビー(Jaden Ivey)
身長 193cm / 体重 88kg
フルゲーム動画
ゴンザガ(ホルムグレン)vs デューク(バンケロ)
FIBAU19W杯
オーストラリア代表vsアメリカ代表(ホルムグレン&アイビー)
以上を参考にしつつ
個人的なドラフト欲しい選手順は…
以上となりました。
時間を掛ければパワーは何とかなると考えれば、7フッターというサイズの選手でこのスピード・スキル・シュート力・フットワークは見逃せない。そしてボックスアウトをこの子は頑張る!マジックにとってとても重要!あとやはりパワーを付けた時に、それこそ今よりもやれる事の質がグッと上がる気がしてならない。アイビーは身体能力に優れインパクト抜群で、攻撃的なディフェンスも好き。ジャバリスミスとバンケロは外のシュートが弱い事を考えた時にその順位になった程度で、正直どこまでやれるのか想像がつかない(※にわかなんで中身薄いけど許してね)。何年後かに楽しみにこの記事を見る事にします。
さあ、マジックはどんな選択をするのか?
1位って改めて何か凄いよね。みんな色んな思惑がある中で、それを意に介さず決める事ができる。最近ハマったドラマ「マイファミリー」の誘拐犯のセリフが思い出される。
決めるのは私です。
ちょっと神になった気分。
まあ、現実としてはファンはフロントが決めた選手を受け入れるだけなんですけどねw
みなさんの希望は?
当日(現地で6月23日)が楽しみですね。
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